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　１０月１４日（水）に第４回おひさまくらぶが行われました。ひまわり学園の音楽リズム指導担当の木村汐里先生と一緒に『楽器で遊ぼう』をテーマに楽しいひと時を過ごせました。

　手作り紙芝居「たいちゃんのたいこ」では、いろいろな動作の音をバードコール・ギロ・ウインドチャイム・オーシャンドラムなどの楽器を使って表現したり、パーカッションセットにある楽器をハテナＢＯＸの中からカードを引き、その楽器を利用し曲に合わせてみんなで演奏しました。

　汐里先生が楽器の名前や奏で方を教えて下さりする中で、楽器の音色に耳をすませたり、はじめて触る楽器もあったりしたようで、子どもたちの反応がとても素晴らしかったです。

　「お米」「コーン」「あずき」を入れて手作りした３本の異なる音色のレインスティックを順番に手に取り、いろんな種類の『雨音』を聞き比べました。

　楽器から奏でられる音を、耳だけでなく子どもたちは心でも感じています。良い音を聞いて、自然と身体が動いたり、親子で歌を歌ったりすることで、豊かな心が育まれていきます。これからも、『うまい』とか『へた』とかということではなく、音・音楽を親子一緒に楽しんでくださいね。

　最後に、紙皿を使って世界に１つだけの手作り楽器『ハンドルタンバリン』を親子で仲良く相談しながら完成させました。「♪線路は続くよどこまでも」の曲に合わせての行進も出来上がった喜びでとても嬉しそうでした。

　次回のおひさまくらぶは、１１月１１日(水)絵本の読み聞かせです。お子さんの好きな絵本を一冊(記名を忘れずに)お持ちください。お待ちしております♪