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　11月9日(水)第七回目のおひさまくらぶが行われました。

今回は「体を動かして遊ぼう」をテーマにたくさん体を動かして遊びました。

　講師の先生は、当学園講師の山本岳人先生です。たくさんの親子が参加してくれて

　柔軟体操をはじめ、体をほぐしました。ママと力を合わせてお互いの体を押し合ったり、お馬さんを作ってもらい「ハイハイ」しながらくぐったり、反射神経を養いう練習では、お豆さんのように体を丸めた状態から」立ち上がったり、うつぶせ寝から立ち上がったりママとどちらが正しい早く出来るかな？と楽しくできました。「ハイハイ」は成長していく過程でとても大切なことで、体幹が鍛えられ走ることが速くなるそうです、また、上半身の腕の動きはボールを投げる動作にも繋がるのでとても重要です。次に、ボールを使っておかたづけ遊び！みんなで一生懸命ボールをかごに入れました。白いボールを「たまご」に見立てて、そっと、そっと大切にかごに入れました。みんなの力で上手におかたづけが出来ました！

　三半規管のバランスを整えるのにマット遊びで、「ゴロゴロ」転がるのが良いそうです。「ハイハイ」や後ろ向き「ハイハイ」・膝を高く上げてスキップしたりと、ママと一緒に

いろいろなことに挑戦しました。トトロの曲に合わせて♪親子ダンスもしました。

　岳人先生から「前回出来なかったことができるようになっていて、すごい！成長してますねと褒めていただきました。」子どもたちは繰り返しすることで出来るようになります。

　これからも、子どもたちだけではなくパパやママも一緒にマットの上などで気軽に実践してみてくださいね♪頭をぶつけないように転がったりすることは、ケガを防いだり、身を守る防御反応に繋がりますので、たくさんほめてお子さんとの楽しい時間を過ごしてくださいね。