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　２月２４日、村田さち子先生・岡里美幸先生を講師にお招きし「歌って遊ぼう」をテーマに、第10回おひさまくらぶが行われました。

　さち子先生が作詞された手あそび歌「ひらひらひら」、なりきり遊び「アイアイ」など、昔から歌い継がれている歌などを中心に楽しいひと時を過ごしました。みんなで身体をいっぱい動かして笑顔で遊びました。

　リズム遊びではタンブリンを使って「幸せなら手をたたこう」に合わせ、いろいろな音の出し方をしながら喜んで参加していました。タンブリンをバスのハンドルに見立ててお家の人といっしょにホールを散歩しながら運転し、ニコニコ笑顔でしたね。

　リラックスタイムでは美幸先生の奏でるピアノを聴きながら親子で触れ合って、安心感・幸福感を感じている様子がうかがえました。これからも季節感と共に『音楽』を楽しんでいけると良いですね。

　当園学園講師で作詞家の村田さち子先生が『子守り歌』の大切さをご自身の経験をふまえながら、この時期の子育てに親子のスキンシップがとても重要である事をお話ししてくださりました。

　入園前の貴重な時間、お子さまのありのままの姿をしっかり受け止め、親子で楽しく過ごしてくださいね。