２学期初めてのおひさまくらぶはセロファンで「とんぼのメガネ」を作りました。

　メガネと羽に思い思いにサインペンでお絵描きしたりシールを貼ったりしました。小さい手でシールをつまむという動作は手指の発達につながります。ここはお家の人が見守ってくれる中で子ども達が自分で選び描いたり貼ったり、自由に行いました。そしてメガネ部分に好きな色のセロファンを貼ってとんぼのメガネの出来上がり‼出来上がった自分のとんぼをパタパタと飛ばしながらセロファンをのぞいて景色やお家の人を見たりしてとっても楽しそうでした。

　子ども達は「セロファン」という用紙の持つ特性を知り、色のついた世界を見ていろいろ感じている様です。自分の心と体で感じる体験がとても大切な宝物になると美術の先生が教えてくださいました。夏休みをはさんだ子ども達は少し大きくなっていて細かい作業も出来るようになり、真剣に活動に取り組めていて成長を感じました。おひさまくらぶ中に歌った「つき」「とんぼのめがね」もお家で歌ってくださいね。